オリックス・ビドル 9回に2点献上し中日を勢いづかせる
9回のマウンドを守り切れなかったビドル投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日4-1オリックス(28日、京セラドーム)
9回、先発の山本由伸投手からビドル投手に交代したオリックス。
1アウトから中日の阿部寿樹選手にレフトへの2塁打を打たれると、高橋周平選手に四球を与え、2アウトながら1、2塁とピンチを迎えます。
ここで打席には8回から守備についた“キノタク”こと木下拓哉選手。5球目のカーブを左中間に運ばれてしまいます。外野が前進守備をとっていたため、これが3塁打となり、2点を献上。
その後も岡林勇希選手にはすっぽ抜けたボールで死球を与え、大島洋平選手にも変化球がすっぽ抜け、肩付近へ。
最後は大島選手をショートゴロに打ち取っていますが、中日に力を与えてしまう、痛い失点でした。
9回、先発の山本由伸投手からビドル投手に交代したオリックス。
1アウトから中日の阿部寿樹選手にレフトへの2塁打を打たれると、高橋周平選手に四球を与え、2アウトながら1、2塁とピンチを迎えます。
ここで打席には8回から守備についた“キノタク”こと木下拓哉選手。5球目のカーブを左中間に運ばれてしまいます。外野が前進守備をとっていたため、これが3塁打となり、2点を献上。
その後も岡林勇希選手にはすっぽ抜けたボールで死球を与え、大島洋平選手にも変化球がすっぽ抜け、肩付近へ。
最後は大島選手をショートゴロに打ち取っていますが、中日に力を与えてしまう、痛い失点でした。