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中日7連敗 3番・4番・5番の中軸がノーヒット 西武に敗れる

2022年5月25日 21:25
中日7連敗 3番・4番・5番の中軸がノーヒット 西武に敗れる
1-2で敗れ7連敗となった中日・立浪和義監督
プロ野球セ・パ交流戦 西武2-1中日(25日、バンテリンドーム)

中日が西武に敗戦。チームはこれで7連敗となりました。

中日は立ち上がりの初回、先発の高橋宏斗投手が3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せます。

打線はその裏、先頭打者の岡林勇希選手がセンターオーバーの3ベースで出塁すると、2番の鵜飼航丞選手の犠牲フライで先制点を奪います。

2回、高橋投手は西武・山川穂高選手に第15号ソロHRを浴び、同点に追いつかれます。高橋投手は5回にも1点を失うものの、6回を投げ被安打4失点2と粘りの投球。

しかし、打線が西武投手陣から追加点を奪えず。5回には3塁1塁のチャンスを作るも鵜飼選手が凡退。7回も2アウト2塁のチャンスを生かせず。この試合、3番・大島洋平選手、4番・ビシエド選手、5番阿部寿樹選手の中軸にヒットが1本も生まれず、1-2で西武に敗れた中日。これで7連敗となりました。