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巨人が連敗ストップ 3日佐々木朗希と対戦に原監督「胸と胸をつきあわせて正々堂々と勝負」

2022年6月2日 22:28
巨人が連敗ストップ 3日佐々木朗希と対戦に原監督「胸と胸をつきあわせて正々堂々と勝負」
連敗を3で止めた巨人・原辰徳監督
プロ野球セ・パ交流戦 巨人3-0ソフトバンク(2日、東京ドーム)

ソフトバンクに勝利した巨人が連敗を3でストップしました。

小林誠司選手と開幕戦以来のスタメンバッテリーを組んだ先発の菅野智之投手は、8回無失点の好投。両リーグ単独トップの6勝目を挙げました。

打線は1番センターで出場した丸佳浩選手が初回に10年連続2桁となる10号ホームランを打つと、5回には第11号ホームランを放ちました。

▽以下、巨人・原辰徳監督の試合後のインタビュー

――エースがソフトバンク打線を8回0点に抑える投球でした。菅野投手の投球はいかがでしたか?

「好調な打線、布陣の中で非常に攻撃的なピッチングで、しっかり抑えてくれたなというふうに思いますね」

――開幕戦の時には最強バッテリーと話されまして、小林選手の存在感はいかがでしたか?

「非常に息も、あんまり首を振ることもなくね、意思疎通はできていたんじゃないでしょうかね」

――1番の丸選手が先頭打者ホームランを含む2本のホームランでしたが、いかがでしたか?

「先制・中押し・だめ押しという形とは違いますけど、効果的にいい当たりが出たなと。欲を言えばもう1点というところですね」

――2番のウォーカーが3試合連続のホームランとなりました。

「長打力という部分においては1発で仕留めるというね、非常に成長のあとが見られるなと思いますね」

――チームの連敗が止まり、場内も明日の予告先発で非常にわきました。ロッテは佐々木朗希投手が先発です。

「我々も楽しみであるし、胸と胸をつきあわせて正々堂々と勝負に挑みたいというふうに思います」

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