メジャー通算300奪三振 大谷翔平が初回のピンチを無失点に抑える
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メジャー通算300奪三振のエンゼルス・大谷翔平投手(16日撮影、写真:AP/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス-カンザスシティー・ロイヤルズ(23日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの先発・大谷翔平投手が、メジャー通算300奪三振を記録しました。
初回に2者連続でヒットを打たれ、ノーアウト1、2塁のピンチを招きますが、ウィットJr.選手をスライダーで追い込むと、内角高めの156キロのストレートで空振り三振。これがメジャー通算300個目の奪三振となりました。
その後、大谷投手は続く打者をレフトライナーに打ち取ると、5番のドジャー選手を外角低めのスライダーで見逃し三振を奪い、初回を無失点に抑えました。
エンゼルスの先発・大谷翔平投手が、メジャー通算300奪三振を記録しました。
初回に2者連続でヒットを打たれ、ノーアウト1、2塁のピンチを招きますが、ウィットJr.選手をスライダーで追い込むと、内角高めの156キロのストレートで空振り三振。これがメジャー通算300個目の奪三振となりました。
その後、大谷投手は続く打者をレフトライナーに打ち取ると、5番のドジャー選手を外角低めのスライダーで見逃し三振を奪い、初回を無失点に抑えました。