【侍ジャパン】日本の長距離砲・山川穂高 初のWBCへ 全選手紹介#18
侍ジャパン・山川穂高選手
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。今回は日本の大砲、昨シーズンリーグ2冠の山川穂高選手です。
2013年ドラフト2位で西武に入団した山川選手。入団当初は守備に難がありその影響で打撃も苦しみましたが、プロ5年目の2018年にレギュラーに定着すると47本のホームランを放ち、初となる本塁打王のタイトルを獲得。ベストナインにも選ばれました。
2019年もホームランを量産しこの頃からホームランを打った後に行うパフォーマンス「どすこい」がファンの間で話題になりました。その後もチームの主力として活躍し、昨年はホームランと打点でトップとなりリーグ2冠王となりました。
山川選手は2017年のアジア プロ野球チャンピオンシップ(オーバーエイジ枠)、18年の日米野球で代表経験がありますが、国際大会への出場はこれが初となります。
今回のWBCについて「代表メンバーに選出していただき光栄です。10歳から野球を始めて以来、日本代表にはあこがれを持っていました。夢の舞台で活躍できるよう、そして世界一になれるよう頑張ります」とコメント。
球界屈指の長距離砲が初のWBCへ、日本を世界一に導けるか注目です。
2013年ドラフト2位で西武に入団した山川選手。入団当初は守備に難がありその影響で打撃も苦しみましたが、プロ5年目の2018年にレギュラーに定着すると47本のホームランを放ち、初となる本塁打王のタイトルを獲得。ベストナインにも選ばれました。
2019年もホームランを量産しこの頃からホームランを打った後に行うパフォーマンス「どすこい」がファンの間で話題になりました。その後もチームの主力として活躍し、昨年はホームランと打点でトップとなりリーグ2冠王となりました。
山川選手は2017年のアジア プロ野球チャンピオンシップ(オーバーエイジ枠)、18年の日米野球で代表経験がありますが、国際大会への出場はこれが初となります。
今回のWBCについて「代表メンバーに選出していただき光栄です。10歳から野球を始めて以来、日本代表にはあこがれを持っていました。夢の舞台で活躍できるよう、そして世界一になれるよう頑張ります」とコメント。
球界屈指の長距離砲が初のWBCへ、日本を世界一に導けるか注目です。