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巨人の“1・2番コンビ”に阿部監督は「2人足が使えるのが一番だった」 起用に応え2人で“計7安打”

2025年3月28日 23:30
巨人の“1・2番コンビ”に阿部監督は「2人足が使えるのが一番だった」 起用に応え2人で“計7安打”
お立ち台に上がった巨人の若林楽人選手とキャベッジ選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人6×-5ヤクルト(28日、東京ドーム)

巨人は5点差をひっくり返し、開幕戦から大逆転勝利。阿部慎之助監督は大活躍の1、2番コンビについて語りました。

開幕前に丸佳浩選手がケガのため離脱。阿部監督は「おとといくらいに決めた」と1番に昨季西武からトレードで加入した若林楽人選手、2番に新助っ人のキャベッジ選手を並べました。

すると初回から得点とはならなかったものの、2人が2者連続ヒットでチャンスを演出。若林選手はサヨナラ打を含む4安打2打点、キャベッジ選手は来日初アーチを含め3安打の活躍をみせ、2人で計7安打と打線を勢いづけました。

若林選手については「1番打者として最高の働きをしてくれた。オープン戦終盤もずっと調子がよかったので抜てきさせてもらった」とコメント。新助っ人には「素晴らしい活躍でびっくりした。これを続けて欲しい」と話しました。

2人の1、2番コンビは「いろんな選択肢があったが2人とも脚力がある。2人足が使えるのが一番だった」と説明。指揮官の期待に1、2番コンビは見事に応えました。
最終更新日:2025年3月28日 23:30
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