「焦る気持ちがあった」西武・松原聖弥が6月のトレードから今季を振り返る 来季は「レギュラー&出塁率や打率など数字を意識」
西武・松原聖弥選手
プロ野球・西武は1日、松原聖弥選手と来季の選手契約を結んだことを明かしました。
松原選手は2024年6月に若林楽人選手とのトレードで巨人から西武へ移籍。その後、24試合に出場し、8安打5打点で打率.123をマークしました。
契約更改を終えて松原選手は「トレードで移籍してきて、なかなかチームに貢献することができずに焦る気持ちがありました。期待していただいていた部分を発揮することができなかったことが今シーズンの成績にも繋がっていると思います」とコメント。
さらに「このオフは打撃面の強化を意識して、例年とは違った形でトレーニングを行っていきたいと思います。来季の目標はレギュラーを取ることと、出塁率や打率といった数字の部分も意識して頑張ります」と来季に向けての思いを語りました。
松原選手は2024年6月に若林楽人選手とのトレードで巨人から西武へ移籍。その後、24試合に出場し、8安打5打点で打率.123をマークしました。
契約更改を終えて松原選手は「トレードで移籍してきて、なかなかチームに貢献することができずに焦る気持ちがありました。期待していただいていた部分を発揮することができなかったことが今シーズンの成績にも繋がっていると思います」とコメント。
さらに「このオフは打撃面の強化を意識して、例年とは違った形でトレーニングを行っていきたいと思います。来季の目標はレギュラーを取ることと、出塁率や打率といった数字の部分も意識して頑張ります」と来季に向けての思いを語りました。
最終更新日:2024年12月1日 16:23