◇プロ野球ドラフト会議　supported by リポビタンD(20日)

ドラフト会議で12球団の1巡目交渉権獲得選手が決定。前日まで、12球団中9球団が1位指名選手を公言し、どこの球団も競合していませんでしたが、ロッテと楽天が立教大の荘司康誠選手を指名し、楽天が交渉権を獲得しました。

さらに、阪神と巨人も高松商高の浅野翔吾選手を指名。くじ引きの結果、巨人が交渉権を獲得しました。

以下、各球団の1順目交渉権獲得選手
◆セ・リーグ

ヤクルト　吉村貢司郎(東芝)
DeNA　松尾汐恩(大阪桐蔭高)
阪神　森下翔太(中央大)　
巨人　浅野翔吾(高松商高)
広島　斉藤優汰(苫小牧中央高)
中日　仲地礼亜(沖縄大)

◆パ・リーグ

オリックス　曽谷龍平(白鴎大)
ソフトバンク 　イヒネ イツア(誉高)
西武　蛭間拓哉(早稲田大)
楽天　荘司康誠(立教大)
ロッテ　菊地吏玖(専修大)
日本ハム　矢澤宏太(日本体育大)