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【巨人】中山礼都、きわどい判定に頭抱え悔しがる 第2打席では鮮やかなヒット 開幕へアピール続く5年目の22歳 

2025年2月11日 14:06
【巨人】中山礼都、きわどい判定に頭抱え悔しがる 第2打席では鮮やかなヒット 開幕へアピール続く5年目の22歳 
きわどい判定に悔しがる中山礼都選手(画像:日テレジータス)
プロ野球巨人は11日、今シーズン初の実戦となる紅白戦を実施。白組のセカンドとして出場した中山礼都選手が、全力プレーで判定に悔しがる場面がありました。

3番セカンドで出場した中山選手は、初回ランナー2塁の好機で又木鉄平投手と対戦。3球目のストレートをとらえきれず、ぼてぼての内野ゴロとなりますが、一塁へ全力疾走。ショートを守る石塚裕惺選手の送球が一歩早くアウトとなり、頭を抱え悔しがる姿を見せます。

それでも1-1で迎えた4回の第2打席では、新加入の石川達也投手から左中間へするどいヒットを放ち、守備がもたつく間に2塁へ好走塁。この回、犠牲フライで勝ち越しとなるホームを踏みました。

中山選手は、侍ジャパンの井端弘和監督からも“期待される若手”として名前をあげられる5年目の22歳。全力プレーで猛アピールが続きます。
最終更新日:2025年2月11日 14:06
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