『走る阪神』開幕7戦“6盗塁” 中野拓夢がかき回し大山悠輔で返す 戸郷翔征を攻略

盗塁成功の中野拓夢選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(4日、東京ドーム)
今季初となる伝統の一戦で、阪神は3回に勝ち越しに成功します。
この回、先頭打者の中野拓夢選手がこの試合2本目のヒットで出塁すると、続く3番佐藤輝明選手の打席で2塁への盗塁を成功させます。中野選手はこれがこの試合、2個目の盗塁。チームは開幕7試合目で6つの盗塁を記録しました。
このチャンスに5番大山悠輔選手が応えます。巨人先発・戸郷翔征投手の高めストレートをセンターへはじき返すタイムリーで勝ち越し。さらにチャンスは続き、8番・坂本誠志郎選手がスライダーをレフトへ運ぶタイムリー安打を放ち、追加点。3回までに3点を奪い、戸郷投手はこの回で降板。巨人のエースを攻略しました。
昨季は41盗塁と12球団ワースト2位だった阪神。今季は藤川球児新監督のもと、開幕から足を絡めた攻撃を果敢に見せています。
今季初となる伝統の一戦で、阪神は3回に勝ち越しに成功します。
この回、先頭打者の中野拓夢選手がこの試合2本目のヒットで出塁すると、続く3番佐藤輝明選手の打席で2塁への盗塁を成功させます。中野選手はこれがこの試合、2個目の盗塁。チームは開幕7試合目で6つの盗塁を記録しました。
このチャンスに5番大山悠輔選手が応えます。巨人先発・戸郷翔征投手の高めストレートをセンターへはじき返すタイムリーで勝ち越し。さらにチャンスは続き、8番・坂本誠志郎選手がスライダーをレフトへ運ぶタイムリー安打を放ち、追加点。3回までに3点を奪い、戸郷投手はこの回で降板。巨人のエースを攻略しました。
昨季は41盗塁と12球団ワースト2位だった阪神。今季は藤川球児新監督のもと、開幕から足を絡めた攻撃を果敢に見せています。
最終更新日:2025年4月4日 11:34