【巨人】戸郷翔征 “バースデー登板”も3回3失点で降板 2番手は横川凱

3回を投げ終わった後の戸郷翔征投手と阿部慎之助監督の様子(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(4日、東京ドーム)
巨人の戸郷翔征投手が3回3失点。3回の攻撃で代打を告げられました。
初回、いきなり連打でピンチを背負うと、4番の森下翔太選手の犠牲フライで先制点を献上。2回は得点圏にランナーを背負いましたが、無失点に抑えます。1-1で迎えた3回は、先頭の中野拓夢選手に安打を浴びると、盗塁を許して得点圏にランナーを背負うことに。その後、2アウトにするも、大山悠輔選手のタイムリーで失点します。さらに、四球を挟んで坂本誠志郎選手にもタイムリーを浴び、この回2点を許しました。
3回は戸郷投手からの打順でしたが、ベンチでは阿部慎之助監督が戸郷投手の元に向かい、肩を3回たたきます。打席には代打で萩尾匡也選手が送られました。また4回からのマウンドには左の横川凱投手があがっています。
開幕投手を務めた戸郷投手は、3月28日のヤクルト戦で4回まで好投を見せるも、5回につかまり4失点。この日は25歳の誕生日でバースデー登板となりましたが、3回63球7安打2奪三振2四球3失点という苦しい内容になっています。
巨人の戸郷翔征投手が3回3失点。3回の攻撃で代打を告げられました。
初回、いきなり連打でピンチを背負うと、4番の森下翔太選手の犠牲フライで先制点を献上。2回は得点圏にランナーを背負いましたが、無失点に抑えます。1-1で迎えた3回は、先頭の中野拓夢選手に安打を浴びると、盗塁を許して得点圏にランナーを背負うことに。その後、2アウトにするも、大山悠輔選手のタイムリーで失点します。さらに、四球を挟んで坂本誠志郎選手にもタイムリーを浴び、この回2点を許しました。
3回は戸郷投手からの打順でしたが、ベンチでは阿部慎之助監督が戸郷投手の元に向かい、肩を3回たたきます。打席には代打で萩尾匡也選手が送られました。また4回からのマウンドには左の横川凱投手があがっています。
開幕投手を務めた戸郷投手は、3月28日のヤクルト戦で4回まで好投を見せるも、5回につかまり4失点。この日は25歳の誕生日でバースデー登板となりましたが、3回63球7安打2奪三振2四球3失点という苦しい内容になっています。
最終更新日:2025年4月4日 10:33