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プロ野球セ・リーグ 阪神-
巨人(25日、甲子園球場)
巨人の
赤星優志投手が阪神戦に今季5度目の先発登板。4回2失点で降板しました。
初回は先頭打者からランナーを背負う立ち上がり。それでも岸田行倫選手が盗塁を刺すなど、無失点で切り抜けます。しかし2回には安打と犠打でピンチをつくると、木浪聖也選手のタイムリーで先制点を献上。さらに4回には渡邉諒選手に今季第1号のホームランを浴び、さらに1失点し、5回の打席には代打を送られました。
4回61球を投げ、6安打、2奪三振、2失点の成績。今季は6試合の登板、4度の先発をして0勝4敗でした。5回からは2番手として井上温大投手がマウンドに上がっています。