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プロ野球セ・リーグ 阪神―広島(7日、甲子園球場)
2回表、先頭打者として打席に立った広島4番・
マクブルーム選手。
2ボールからの3球目、阪神の先発・桐敷拓馬投手の外角高めのツーシームを捉えます。
大きな当たりはそのまま左中間スタンドへ。今季10号となる先制ソロホームランを放ちました。
これで甲子園球場では出場6試合で今季3本目、ビジター球場では最も多い本数です。また阪神戦での打率は.381(試合前)と、“阪神キラー”ぶりが発揮されています。
この活躍に嘆くのは阪神ファン。SNSでは「何回やられてんねん」「阪神戦で打ちすぎ」「全打席敬遠しろよ」と、コメントが集まっています。