【競泳】パリ銀・松下知之 同種目優勝も「悔しい」自己ベスト届かず「未熟な部分出た」
競泳ジャパンオープン・400m個人メドレーで優勝した松下知之選手(中央)
◇競泳ジャパンオープン2024(30日、東京アクアティクスセンター)
競泳のジャパンオープン2日目が30日行われ、男子400m個人メドレーでパリ五輪銀メダルの松下知之選手が優勝しました。
同種目に挑んだ松下選手は今回のタイムは自己ベストより約3秒遅い4分11秒63。「決勝で未熟な部分がでた。予選の感覚からいったら、8秒台は出ていたので悔しいです」と話しました。
パリ五輪後から強化しているというバタフライについては「細かい技術はすごく良くなっている。バタフライの練習をしつつも、他の基礎もしっかり練習しているので後半も今まで通り良くなっている」と手応えを感じていました。
すでに4年後のロス五輪も見据えて、バタフライの改良に取り組んでいる松下選手。「これが正解かわからないけど、まずは変えていって4年後にいい泳ぎができれば」と意気込みを語りました。
競泳のジャパンオープン2日目が30日行われ、男子400m個人メドレーでパリ五輪銀メダルの松下知之選手が優勝しました。
同種目に挑んだ松下選手は今回のタイムは自己ベストより約3秒遅い4分11秒63。「決勝で未熟な部分がでた。予選の感覚からいったら、8秒台は出ていたので悔しいです」と話しました。
パリ五輪後から強化しているというバタフライについては「細かい技術はすごく良くなっている。バタフライの練習をしつつも、他の基礎もしっかり練習しているので後半も今まで通り良くなっている」と手応えを感じていました。
すでに4年後のロス五輪も見据えて、バタフライの改良に取り組んでいる松下選手。「これが正解かわからないけど、まずは変えていって4年後にいい泳ぎができれば」と意気込みを語りました。
最終更新日:2024年12月1日 14:17