「水泳に出会えてよかった」15歳でリオ五輪出場の競泳・今井月が現役引退を発表
引退を発表した競泳・今井月選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
リオ五輪・競泳女子代表の今井月選手(24)が26日、現役引退することを発表しました。
今井選手は小学生の時に全国JO杯夏季大会 100m、200m平泳ぎで学童新記録を樹立。中学生の時には日本選手権200m平泳ぎで中学生新記録を樹立するなど、幼少期から活躍を見せていました。
15歳でリオ五輪に出場すると、200m個人メドレーで15位という成績。しかしその後は東京五輪、パリ五輪と代表入りを逃していました。
今井選手は所属チームを通じ、「私今井月は、水泳競技を引退する事を決意しました。これまで、私の水泳を応援してくださった皆様、本当にありとうございました」とコメント。さらに「どんな決断をしても、自分の選択が正しかったのかわからなくなる瞬間はきっとくると思ってます。ですが、時間がかかっても必ずこの選択をして良かったと思えるようにしていきたいです」と話しました。最後には「水泳に出会えてよかった。辛い事の方が多かったけど幸せな競技人生でした」と締めくくりました。
今井選手は小学生の時に全国JO杯夏季大会 100m、200m平泳ぎで学童新記録を樹立。中学生の時には日本選手権200m平泳ぎで中学生新記録を樹立するなど、幼少期から活躍を見せていました。
15歳でリオ五輪に出場すると、200m個人メドレーで15位という成績。しかしその後は東京五輪、パリ五輪と代表入りを逃していました。
今井選手は所属チームを通じ、「私今井月は、水泳競技を引退する事を決意しました。これまで、私の水泳を応援してくださった皆様、本当にありとうございました」とコメント。さらに「どんな決断をしても、自分の選択が正しかったのかわからなくなる瞬間はきっとくると思ってます。ですが、時間がかかっても必ずこの選択をして良かったと思えるようにしていきたいです」と話しました。最後には「水泳に出会えてよかった。辛い事の方が多かったけど幸せな競技人生でした」と締めくくりました。
最終更新日:2024年9月26日 17:00