女子平泳ぎ二冠は1年生の加藤心冨「鈴木聡美選手を尊敬している」【競泳・インカレ】
女子平泳ぎで二冠を達成した加藤心冨選手
◇競泳・第100回日本学生選手権 4日目(8日、東京アクアティクスセンター)
競泳のインカレ 200m平泳ぎで1年生の加藤心冨選手(18=早稲田大)が2分24秒56のタイムで2位に2秒以上の差をつけて優勝。100mとの二冠を達成しました。100mと200mの両立が難しく不安もあったという加藤選手。「この夏に両立する泳ぎ方を練習してきた結果、大学入学してからずっと目標であった二冠を達成できてよかった」と笑顔で語りました。
大会2日目の100mの決勝後、“パリ五輪代表の鈴木聡美選手に勝ちたい”と今後に意気込んだ加藤選手。パリ五輪の舞台では、33歳の鈴木選手は200mで平泳ぎでロンドン大会以来の決勝に進み4位と躍動しました。
憧れる理由を聞かれると、「いつでもポジティブで、すごく水泳に対して真面目な部分を尊敬している」と尊敬のまなざし。今後、世界大会の代表を目標に掲げる加藤選手は、憧れの鈴木選手との対決にも注目です。
競泳のインカレ 200m平泳ぎで1年生の加藤心冨選手(18=早稲田大)が2分24秒56のタイムで2位に2秒以上の差をつけて優勝。100mとの二冠を達成しました。100mと200mの両立が難しく不安もあったという加藤選手。「この夏に両立する泳ぎ方を練習してきた結果、大学入学してからずっと目標であった二冠を達成できてよかった」と笑顔で語りました。
大会2日目の100mの決勝後、“パリ五輪代表の鈴木聡美選手に勝ちたい”と今後に意気込んだ加藤選手。パリ五輪の舞台では、33歳の鈴木選手は200mで平泳ぎでロンドン大会以来の決勝に進み4位と躍動しました。
憧れる理由を聞かれると、「いつでもポジティブで、すごく水泳に対して真面目な部分を尊敬している」と尊敬のまなざし。今後、世界大会の代表を目標に掲げる加藤選手は、憧れの鈴木選手との対決にも注目です。