競泳・池江璃花子が急性リンパ性白血病の「完全寛解」を発表 石川祐希や阿部詩らアスリートがSNSに反応
左から柔道の阿部詩選手、競泳の池江璃花子選手、バレーボールの石川祐希選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)(写真:アフロ)
競泳の池江璃花子選手が25日、自身のInstagramで2019年に発症した急性リンパ性白血病の改善を発表しました。この投稿に対して、パリオリンピックで活躍した選手やプロ野球選手など、多くのアスリートたちが「いいね」で反応しました。
「移植後5年が経ち、本日完全寛解を迎えました!」と喜びの報告をした池江選手。寛解とは病気の症状が一時的に軽くなったり、消えたりする状態のことをいいます。コメントと共に闘病中に迎えた19歳の誕生日の写真とたくさんの点滴の写真を投稿しました。
この投稿に多くのアスリートたちが「いいね」で反応。中には、柔道混合団体戦で日本の銀メダル獲得に貢献した阿部詩選手や、バレーボール男子日本代表の石川祐希選手など、パリオリンピックに出場した選手たちが名を連ねました。さらに、レスリングでオリンピック3連覇を達成した吉田沙保里さんや、プロ野球・ヤクルトに所属する村上宗隆選手も反応しました。
「移植後5年が経ち、本日完全寛解を迎えました!」と喜びの報告をした池江選手。寛解とは病気の症状が一時的に軽くなったり、消えたりする状態のことをいいます。コメントと共に闘病中に迎えた19歳の誕生日の写真とたくさんの点滴の写真を投稿しました。
この投稿に多くのアスリートたちが「いいね」で反応。中には、柔道混合団体戦で日本の銀メダル獲得に貢献した阿部詩選手や、バレーボール男子日本代表の石川祐希選手など、パリオリンピックに出場した選手たちが名を連ねました。さらに、レスリングでオリンピック3連覇を達成した吉田沙保里さんや、プロ野球・ヤクルトに所属する村上宗隆選手も反応しました。
最終更新日:2024年9月25日 19:03