池江璃花子 パリ帰国後初の公の場に登場し笑顔「ロス五輪に向けてすごく楽しみ」
イベントに登場した池江璃花子選手
日本水泳連盟は13日、日本水泳連盟100周年を記念したイベント『みんなが泳げるニッポンへ ビート板寄贈プロジェクト』を都内で開催。イベントにはパリ五輪日本代表で女子100メートルバタフライなどに出場した池江璃花子選手に加え、2012年ロンドン五輪銅メダリストの寺川綾さんや銀メダリストの入江陵介さんが参加しました。
ビート板を全国のプールへ約1万枚寄贈するこのプロジェクト。パリ五輪後初の公の場となった池江選手は、ビート板の思い出として「水泳をやっている人にはかかせないもの。クラブによって違ったりして懐かしい。スイミングクラブに通っているとわかるがビート板にはよく歯形がついている」と笑顔で振り返りました。
また、自身のパリ五輪を振り返り「個人の種目はやっぱり自分の中では悔しい結果だったが、病気から復帰して約4年経って、世界12位まで戻ってこれたことは、自分の力は出し切れた結果ではあった」とコメントしました。
さらに、池江選手は「4年後のロサンゼルスオリンピックに向けてすごく楽しみになったというか、4年でどこまで自分が成長できるんだろうっていう、そういう気持ち」と、既に4年後を見据えた心情を述べました。
池江選手は今後、国体に出場する予定となっています。
ビート板を全国のプールへ約1万枚寄贈するこのプロジェクト。パリ五輪後初の公の場となった池江選手は、ビート板の思い出として「水泳をやっている人にはかかせないもの。クラブによって違ったりして懐かしい。スイミングクラブに通っているとわかるがビート板にはよく歯形がついている」と笑顔で振り返りました。
また、自身のパリ五輪を振り返り「個人の種目はやっぱり自分の中では悔しい結果だったが、病気から復帰して約4年経って、世界12位まで戻ってこれたことは、自分の力は出し切れた結果ではあった」とコメントしました。
さらに、池江選手は「4年後のロサンゼルスオリンピックに向けてすごく楽しみになったというか、4年でどこまで自分が成長できるんだろうっていう、そういう気持ち」と、既に4年後を見据えた心情を述べました。
池江選手は今後、国体に出場する予定となっています。