【競泳】池江璃花子が帰国「自分の可能性を信じ続けて、4年後に向けて再始動できたら」ロス五輪へ意欲
帰国した池江璃花子選手
パリオリンピックに出場した競泳の池江璃花子選手が6日、パリから羽田空港に帰国しました。
池江選手は3種目に出場し、個人では100mバタフライで準決勝敗退。混合400mメドレーリレーでは8位、女子400mメドレーリレーでは5位の成績でした。
帰国した池江選手は「去年よりは少なくとも成長していると思えた部分もあったし、今回は結果が出なかっただけ。もちろんオリンピックで結果を出すのは大事なことではあるとは思いますが、今回結果が出なかったからと言って、今後の糧というか、これから自分が成長していくための経験と捉えるようにはしました。リレーに関しては、復帰後の引き継ぎの最速タイムを何本か出すことができていたので、そこに関しては自分の中で成長を感じられるレースではありました」とパリオリンピックを振り返りました。
現地で応援してくれたファンや空港で出迎えたファンへ「現地ですごくたくさんの日本人の方がわざわざ足を運んで応援に来てくださっていたのはものすごくうれしかったです。やっぱり会場で自分が入場したときに日本の国旗がたくさん見えると、気持ち的にもすごく安心する材料でもあった。結果があまり良くなかったけども温かく迎えてくださってすごくうれしいなという気持ちです」と感謝の思いを明かしています。
今後に向けては「すごく苦しいトレーニングをしてきた分、結果がでなかったのはすごく悔しいですし、本当になんで結果が出なかったんだろうと思ったりもする。自分の可能性っていうのをこれからも信じ続けてトレーニングを積んでいけば結果にはなると思うので、ここであきらめずにまた4年後に向けて再始動できたらなと思います」と4年後のロサンゼルスオリンピックでのリベンジへ意欲を示しました。
池江選手は3種目に出場し、個人では100mバタフライで準決勝敗退。混合400mメドレーリレーでは8位、女子400mメドレーリレーでは5位の成績でした。
帰国した池江選手は「去年よりは少なくとも成長していると思えた部分もあったし、今回は結果が出なかっただけ。もちろんオリンピックで結果を出すのは大事なことではあるとは思いますが、今回結果が出なかったからと言って、今後の糧というか、これから自分が成長していくための経験と捉えるようにはしました。リレーに関しては、復帰後の引き継ぎの最速タイムを何本か出すことができていたので、そこに関しては自分の中で成長を感じられるレースではありました」とパリオリンピックを振り返りました。
現地で応援してくれたファンや空港で出迎えたファンへ「現地ですごくたくさんの日本人の方がわざわざ足を運んで応援に来てくださっていたのはものすごくうれしかったです。やっぱり会場で自分が入場したときに日本の国旗がたくさん見えると、気持ち的にもすごく安心する材料でもあった。結果があまり良くなかったけども温かく迎えてくださってすごくうれしいなという気持ちです」と感謝の思いを明かしています。
今後に向けては「すごく苦しいトレーニングをしてきた分、結果がでなかったのはすごく悔しいですし、本当になんで結果が出なかったんだろうと思ったりもする。自分の可能性っていうのをこれからも信じ続けてトレーニングを積んでいけば結果にはなると思うので、ここであきらめずにまた4年後に向けて再始動できたらなと思います」と4年後のロサンゼルスオリンピックでのリベンジへ意欲を示しました。