【バスケ】三屋裕子会長「日本人の特徴も熟知しています」女子日本代表新ヘッドに期待
トム・ホーバスHC(左)とともに男子日本代表をけん引したコーリー・ゲインズ氏(右)〈写真:アフロ〉
日本バスケットボール協会は10日、女子日本代表の新ヘッドコーチにコーリー・ゲインズ氏が就任することを発表。三屋裕子会長がコメントを発表しました。
ゲインズ氏は現役時代に日本やNBAを含む海外のトップリーグでプレー。ヘッドコーチとしてもWNBA(アメリカの女子リーグ)フェニックス・マーキュリーを優勝に導いた経歴を持っています。
2016年に女子日本代表のアドバイザリーコーチに就任。2022年からは男子日本代表のアソシエイトコーチとして、トム・ホーバスHCとパリ五輪を戦いました。3月より女子日本代表専任となります。
三屋会長は「ゲインズヘッドコーチは、世界のトップリーグで選手として指導者として経験を積みさらに男女での日本代表コーチ経験を持ち、日本人の特徴も熟知しています」とゲインズ氏の競技歴と指導歴を高く評価。「その経験を生かし世界で結果を出せる女子日本代表を作ってくれると信じています」と期待を寄せました。
ゲインズ氏は現役時代に日本やNBAを含む海外のトップリーグでプレー。ヘッドコーチとしてもWNBA(アメリカの女子リーグ)フェニックス・マーキュリーを優勝に導いた経歴を持っています。
2016年に女子日本代表のアドバイザリーコーチに就任。2022年からは男子日本代表のアソシエイトコーチとして、トム・ホーバスHCとパリ五輪を戦いました。3月より女子日本代表専任となります。
三屋会長は「ゲインズヘッドコーチは、世界のトップリーグで選手として指導者として経験を積みさらに男女での日本代表コーチ経験を持ち、日本人の特徴も熟知しています」とゲインズ氏の競技歴と指導歴を高く評価。「その経験を生かし世界で結果を出せる女子日本代表を作ってくれると信じています」と期待を寄せました。
最終更新日:2025年1月11日 7:00