◇日本シリーズ２０２１　第３戦ヤクルト×オリックス（２３日、東京ドーム）

１勝１敗で迎えた第３戦、ヤクルトは０－０で迎えた２回、ノーアウト１・２塁と先制のチャンスを得ます。しかし続く中村悠平選手は空振り三振で１アウト１・２塁に。

続くオスナ選手はセンターフライ。これで２塁ランナーがタッチアップし、２アウト１・３塁となります。８番の西浦直亨選手はフォアボールで歩き、２アウト満塁となります。

ここで打席には小川泰弘投手。フルカウントから最後は見逃し三振。先制のチャンスを生かせませんでした。