【ソフトバンク】上沢直之が2回無失点 初の対外試合でヒット1本も許さず ダウンズが先頭打者HRで援護

ソフトバンク・上沢直之投手
◇プロ野球・オープン試合 ソフトバンク-オリックス(22日、宮崎・アイビースタジアム)
上沢直之投手がソフトバンクに入団後初の対外試合に登板し、2回2奪三振無失点の投球を見せました。
2023年に日本ハムからポスティングシステムを利用して、MLBに挑戦した上沢投手。レイズとマイナー契約を締結し、開幕メジャー入りを逃しましたが、移籍したレッドソックスでメジャーデビュー。その後、FAとなりソフトバンクに入団しました。
この日のオリックス戦に先発で登板すると、初回は先頭打者をストレートでレフトフライ、続く打者をスライダーで空振り三振、3番の頓宮裕真選手はフルカウントからカットボールでセンターフライに打ち取りました。
直後の1回裏にダウンズ選手の先頭打者ホームランで、1点のリードをもらった上沢投手は続く2回。先頭の西川龍馬選手をストレートでファーストゴロ、続く杉本裕太郎選手は内角に抜けたスライダーに見逃し三振、そして6番のディアス選手はカットボールでショートゴロに打ち取り降板。
計測された最速は140キロでしたが、変化球を巧みに扱う投球で、2回を23球、2奪三振、被安打0、無失点でした。
上沢直之投手がソフトバンクに入団後初の対外試合に登板し、2回2奪三振無失点の投球を見せました。
2023年に日本ハムからポスティングシステムを利用して、MLBに挑戦した上沢投手。レイズとマイナー契約を締結し、開幕メジャー入りを逃しましたが、移籍したレッドソックスでメジャーデビュー。その後、FAとなりソフトバンクに入団しました。
この日のオリックス戦に先発で登板すると、初回は先頭打者をストレートでレフトフライ、続く打者をスライダーで空振り三振、3番の頓宮裕真選手はフルカウントからカットボールでセンターフライに打ち取りました。
直後の1回裏にダウンズ選手の先頭打者ホームランで、1点のリードをもらった上沢投手は続く2回。先頭の西川龍馬選手をストレートでファーストゴロ、続く杉本裕太郎選手は内角に抜けたスライダーに見逃し三振、そして6番のディアス選手はカットボールでショートゴロに打ち取り降板。
計測された最速は140キロでしたが、変化球を巧みに扱う投球で、2回を23球、2奪三振、被安打0、無失点でした。
最終更新日:2025年2月22日 4:34