【Bリーグ】千葉ジェッツがリードを守り群馬との2戦目にも勝利 スミスはチームトップの26得点 渡邊雄太&富樫勇樹も3Pを3本
千葉ジェッツの富樫勇樹選手と渡邊雄太選手【写真:時事】
◇Bリーグ 千葉ジェッツ 82‐75 群馬クレインサンダーズ(14日、ららアリーナ東京ベイ)
国内バスケB1で首位に立つ千葉ジェッツが14日、3位・群馬クレインサンダーズとの2戦目にも勝利しました。
第1Qから富樫勇樹選手が躍動。5本のアシストで仲間の得点を演出しながらも、自身も7得点をあげます。さらにクリストファー・スミス選手や渡邊雄太選手も得点を重ね、34-17と大量リードとします。
しかし第2Qでは群馬が巻き返しにかかります。細川一輝選手が2度の3ポイントシュートを決めるなど、48-41で点差はわずか7点に。
第3Qでは小川麻斗選手、スミス選手、富樫選手がそれぞれ2本ずつ3ポイントシュートを決め、再び千葉ジェッツが70-58とリードを広げます。第4Qも相手の猛攻を受ける中、第2Q以降無得点だった渡邊選手が躍動。6得点をあげるなどリードを守り、千葉ジェッツが「82-75」で勝利しました。
この試合、スミス選手は33分超のプレー時間でチームトップの26得点。続いて渡邊選手が14得点、富樫選手が13得点をあげました。
国内バスケB1で首位に立つ千葉ジェッツが14日、3位・群馬クレインサンダーズとの2戦目にも勝利しました。
第1Qから富樫勇樹選手が躍動。5本のアシストで仲間の得点を演出しながらも、自身も7得点をあげます。さらにクリストファー・スミス選手や渡邊雄太選手も得点を重ね、34-17と大量リードとします。
しかし第2Qでは群馬が巻き返しにかかります。細川一輝選手が2度の3ポイントシュートを決めるなど、48-41で点差はわずか7点に。
第3Qでは小川麻斗選手、スミス選手、富樫選手がそれぞれ2本ずつ3ポイントシュートを決め、再び千葉ジェッツが70-58とリードを広げます。第4Qも相手の猛攻を受ける中、第2Q以降無得点だった渡邊選手が躍動。6得点をあげるなどリードを守り、千葉ジェッツが「82-75」で勝利しました。
この試合、スミス選手は33分超のプレー時間でチームトップの26得点。続いて渡邊選手が14得点、富樫選手が13得点をあげました。
最終更新日:2024年12月14日 16:38