【西武】トレイ・ウィンゲンターを獲得 リリーフとして活躍を期待 メジャー経験の大型右腕「勝利に貢献する準備はできています」
トレイ・ウィンゲンター投手【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
プロ野球・西武は6日、トレイ・ウィンゲンター投手を獲得したことを発表しました。背番号は「45」とのことです。
アメリカ出身で現在30歳のウィンゲンター投手は、201cm・107キロの大型右腕です。2015年からマイナーリーグでプレーし、2018年にメジャー初昇格。同年パドレスで22試合にリリーフ登板し、防御率3.79をマークしました。その後、マイナーリーグも経由しながら複数球団を渡り歩き、昨季はカブスやレッドソックスでプレーしました。
入団に際し、ウィンゲンター投手は「ライオンズでプレーする機会をいただけて光栄に思いますし、とても興奮しています。勝利に貢献する準備はできていますし、ライオンズファンの皆さまの熱い声援のなかでプレーする日が待ち遠しいです」とコメント。
広池浩司球団本部長は「長身でありながら、横に変化するスライダーと直球が持ち味の投手です。三振が取れる投手ですし、試合の後半を任せられるリリーフ投手として期待しています」と獲得についてコメントを寄せました。
アメリカ出身で現在30歳のウィンゲンター投手は、201cm・107キロの大型右腕です。2015年からマイナーリーグでプレーし、2018年にメジャー初昇格。同年パドレスで22試合にリリーフ登板し、防御率3.79をマークしました。その後、マイナーリーグも経由しながら複数球団を渡り歩き、昨季はカブスやレッドソックスでプレーしました。
入団に際し、ウィンゲンター投手は「ライオンズでプレーする機会をいただけて光栄に思いますし、とても興奮しています。勝利に貢献する準備はできていますし、ライオンズファンの皆さまの熱い声援のなかでプレーする日が待ち遠しいです」とコメント。
広池浩司球団本部長は「長身でありながら、横に変化するスライダーと直球が持ち味の投手です。三振が取れる投手ですし、試合の後半を任せられるリリーフ投手として期待しています」と獲得についてコメントを寄せました。
最終更新日:2025年1月6日 15:17