腕自慢が集合!アームレスリングの世界大会などで上位入賞の5人が県庁に 秋田市でも全国大会開催予定
競技としての腕相撲、アームレスリングの世界大会や全国大会で上位に入賞した県内の選手5人が、大会結果を報告するため、県庁を訪れました。
県庁を訪れた男女5人の選手は、去年7月と12月に行われた、アームレスリングの全国大会と、9月から10月にかけて、ヨーロッパのギリシャで行われた世界大会に出場しました。
5人のうち2人が全国大会で優勝したほか、40歳以上の部門で、世界大会に出場した能代市の落合寿長さん46歳は、3位に入り、見事、表彰台に立ちました。
選手たちは、それぞれの結果を神部副知事に報告し、さらなる活躍も誓っていました。
来年は、世界大会が日本で開催されるほか、秋田市でも、全国大会が開かれる予定で、選手たちは、自身の腕を磨きながら、後進の育成にも力を入れることにしています。
最終更新日:2025年1月22日 11:50