【パCS】ソフトバンクが4年ぶり日本シリーズへ王手 日本ハムは先発・加藤が誤算で崖っぷち
パCSファイナルはソフトバンク2連勝で日本シリーズ進出へ王手
◇プロ野球 パ・リーグ CS ファイナルステージ 第2戦 ソフトバンク7-2日本ハム(17日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクは2連勝でアドバンテージを含み、ファイナルステージ3勝0敗。4年ぶりの日本シリーズ進出へ王手をかけました。
1点を先制された直後の攻撃、4番・山川穂高選手のタイムリーと、5番・近藤健介選手の2ランホームランで逆転に成功。
さらに5回と7回に山川選手が2打席連続のソロホームランを放ち、日本ハムを突き放しました。
先発のモイネロ投手は初回と2回に1点ずつ失点したものの、レギュラーシーズンでの対戦成績が防御率4.80と苦手にしていた日本ハムを、6回2失点に封じました。
敗れた日本ハムは、先発の加藤貴之投手が1回2/3を4失点で降板すると、中継ぎ陣も失点を重ね、2016年以来8年ぶりの日本シリーズ進出へ、あとがなくなりました。
18日の第3戦はソフトバンクがスチュワートJr.投手、日本ハムが山崎福也投手が先発となっています。
【第2戦の結果】
ソフトバンク 7-2 日本ハム
勝利:モイネロ(1勝)
敗戦:加藤貴之(1敗)
本塁打
【ソフトバンク】近藤健介1号、山川穂高2号&3号
ソフトバンクは2連勝でアドバンテージを含み、ファイナルステージ3勝0敗。4年ぶりの日本シリーズ進出へ王手をかけました。
1点を先制された直後の攻撃、4番・山川穂高選手のタイムリーと、5番・近藤健介選手の2ランホームランで逆転に成功。
さらに5回と7回に山川選手が2打席連続のソロホームランを放ち、日本ハムを突き放しました。
先発のモイネロ投手は初回と2回に1点ずつ失点したものの、レギュラーシーズンでの対戦成績が防御率4.80と苦手にしていた日本ハムを、6回2失点に封じました。
敗れた日本ハムは、先発の加藤貴之投手が1回2/3を4失点で降板すると、中継ぎ陣も失点を重ね、2016年以来8年ぶりの日本シリーズ進出へ、あとがなくなりました。
18日の第3戦はソフトバンクがスチュワートJr.投手、日本ハムが山崎福也投手が先発となっています。
【第2戦の結果】
ソフトバンク 7-2 日本ハム
勝利:モイネロ(1勝)
敗戦:加藤貴之(1敗)
本塁打
【ソフトバンク】近藤健介1号、山川穂高2号&3号
最終更新日:2024年10月18日 6:00