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「まだまだ力の差があるということ」巨人・原辰徳監督 ヤクルト相手に3タテならずゲーム差は“12.5”

2022年7月7日 22:45
「まだまだ力の差があるということ」巨人・原辰徳監督 ヤクルト相手に3タテならずゲーム差は“12.5”
ヤクルト相手に3連勝とはならなかった巨人・原辰徳監督
プロ野球セ・リーグ ヤクルト11-3巨人(7日、東京ドーム)

巨人は投手陣が16安打11失点と試合を作れずヤクルトに大敗し、3連勝とはなりませんでした。

首位・ヤクルトとのゲーム差は「12.5」となりました。

▽以下、原辰徳監督のインタビュー

――5回に2点取りました。

「あそこで(増田)陸が打って、(岡本)和真があそこで(2死2塁)っていうところで打てなかった。先発が初回の5失点となかなかゲームを作れなかったのがこういう結果になるんでしょうね」

――6回、7回とちょっともったいない失点もあった。

「フォアボールというのは計算に入れていないからね。送り出すピッチャーに対して。1つ2つぐらいはとかいうそういう計算はないからね。そこはやっぱり頑張ってもらいたい」

――5回の守備から大城選手に代えて喜多選手を起用した。

「4回までに6失点とか、いろいろなことが含まれていますね」

――先発のシューメーカー投手は中5日で回っていましたが、疲れなどの影響は?

「それはピッチングコーチに聞いてよ」

――この3連戦は2勝1敗ということで、ヤクルトに勝ち越した。

「きょうは大事なゲームであるとは思っていたけど、まだまだ力の差があるということですよね。改めることがまだあるというところなので、次につなげます」

――坂本選手に関して、様子を見てというところか?

「そうですね。そういうことです」
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