【オリックス】鈴木博志が来季の登録名を「博志」に変更 現ドラから新天地で躍動 コメント動画の“ヒロシ”っぷりも話題
オリックスの鈴木博志投手【写真:時事】
プロ野球・オリックスは3日、鈴木博志投手との契約更改交渉を行いました。その後の会見では鈴木投手が来季から登録名を名前のみの『博志』に変更することも明かされました。
鈴木投手は2023年の現役ドラフトで中日からオリックスに移籍。今季は32試合に登板し、1度の先発起用にも応えるなど新天地で躍動を見せ、1勝1敗9ホールド、32奪三振、防御率2.97をマークしました。
鈴木投手は今季を振り返り「現役ドラフトで入って1年目のシーズン、チームが変わったというのは僕にとって大きなことでした。すごい投手ばかりの中でチャンスをいただけて、いろんな場面で投げられたのはよかったと思います」とコメント。さらに来季に向けて「どこでも投げられるのが僕の強みなので、来年の目標は与えられたところでしっかり投げること。ロングでも中継ぎでも0で抑えたいです。開幕一軍で入って、最後まで一軍にいられるように頑張ります」と意気込みを語りました。
さらに来季から登録名を名前のみの『博志』とすることも発表。変更理由として「ファンの皆さんにも『博志』と呼ばれていますし、親しみやすいかなと。ぜひ下の名前でもっと呼んでください」とコメントを寄せました。
その後、球団公式SNSでも「皆さんにご報告があります。2025年の登録名は『博志』です。来年は『博志』になりました。よろしくとです。ヒロシです…」と、あの“ヒロシ”にかけてコメント動画を公開。ファンからは「ヒロシさん来季も活躍が楽しみです」「公式がヒロシネタぶっ込んできて草」「本家のネタこみで報告(笑)」などの声があがりました。
鈴木投手は2023年の現役ドラフトで中日からオリックスに移籍。今季は32試合に登板し、1度の先発起用にも応えるなど新天地で躍動を見せ、1勝1敗9ホールド、32奪三振、防御率2.97をマークしました。
鈴木投手は今季を振り返り「現役ドラフトで入って1年目のシーズン、チームが変わったというのは僕にとって大きなことでした。すごい投手ばかりの中でチャンスをいただけて、いろんな場面で投げられたのはよかったと思います」とコメント。さらに来季に向けて「どこでも投げられるのが僕の強みなので、来年の目標は与えられたところでしっかり投げること。ロングでも中継ぎでも0で抑えたいです。開幕一軍で入って、最後まで一軍にいられるように頑張ります」と意気込みを語りました。
さらに来季から登録名を名前のみの『博志』とすることも発表。変更理由として「ファンの皆さんにも『博志』と呼ばれていますし、親しみやすいかなと。ぜひ下の名前でもっと呼んでください」とコメントを寄せました。
その後、球団公式SNSでも「皆さんにご報告があります。2025年の登録名は『博志』です。来年は『博志』になりました。よろしくとです。ヒロシです…」と、あの“ヒロシ”にかけてコメント動画を公開。ファンからは「ヒロシさん来季も活躍が楽しみです」「公式がヒロシネタぶっ込んできて草」「本家のネタこみで報告(笑)」などの声があがりました。
最終更新日:2024年12月3日 17:00