プロ野球・オリックスは26日、鈴木博志投手・大城滉二選手・茶野篤政選手を1軍登録しました。

鈴木投手は2023年の現役ドラフトで中日からオリックスに移籍。今季は1軍の29試合に登板し、主に救援などで躍動。ピンチの場面でも相手打線を封じ、ロングリリーフなどの起用にも応え、ここまで防御率2.75をマークしています。

今季開幕前にチームを離脱した大城選手は7月12日に今季初の1軍昇格。同日の試合にスタメン出場を果たすも3回に途中交代となり、その翌日に登録抹消となっていました。今季は2軍戦の23試合に出場し打率.271をマークしています。

茶野選手は7月1日に抹消されて以来の1軍登録。ここまで2軍戦の91試合に出場し、1本の本塁打もマーク。2軍では打率.268となっています。

オリックスの残りの試合数は6試合。シーズン終盤に活躍を見せられるか注目です。