女子ゴルフ 17歳馬場咲希 ガッツポーズ飛び出すも初日は91位タイ 最後まで居残り練習も
15番で“こん身”のガッツポーズを見せた馬場咲希選手
◇ゴルフ国内女子ツアー 住友生命レディス東海クラシック 初日(16日、新南愛知カントリークラブ美浜コース)
8月に日本勢37年ぶりに全米女子アマチュア選手権を制し、国内凱旋試合に出場した17歳の馬場咲希選手。初日は5ボギー、1バーディーの4オーバーで91位タイと出遅れました。
馬場選手は前半を2ボギーの2オーバーで折り返すと、後半も10番、13番をボギーとし、4オーバー。それでも15番パー5で初バーディーを奪うと、「最終日の最終ホールくらいうれしかった」というこん身のガッツポーズ。
しかし、その後18番で池ポチャ。ボギーでホールアウトとなり、5ボギー、1バーディーの4オーバーで91位タイで初日を終えました。
「あしたはきょうの悪いラウンドから切り替えて、迷わずにラウンドしたいです」と意気込んだ馬場選手。試合後の練習では最後まで居残って、パター練習をしていました。
8月に日本勢37年ぶりに全米女子アマチュア選手権を制し、国内凱旋試合に出場した17歳の馬場咲希選手。初日は5ボギー、1バーディーの4オーバーで91位タイと出遅れました。
馬場選手は前半を2ボギーの2オーバーで折り返すと、後半も10番、13番をボギーとし、4オーバー。それでも15番パー5で初バーディーを奪うと、「最終日の最終ホールくらいうれしかった」というこん身のガッツポーズ。
しかし、その後18番で池ポチャ。ボギーでホールアウトとなり、5ボギー、1バーディーの4オーバーで91位タイで初日を終えました。
「あしたはきょうの悪いラウンドから切り替えて、迷わずにラウンドしたいです」と意気込んだ馬場選手。試合後の練習では最後まで居残って、パター練習をしていました。