巨人・堀田賢慎 初登板から2連勝ならず 4回4失点で降板
4回4失点と不安を残す投球内容となった巨人・堀田賢慎選手
◇プロ野球・セ・リーグ 広島-巨人 (7日、マツダスタジアム)
初登板から2連勝を目指した巨人の先発・堀田賢慎投手でしたが、4回85球4失点で降板しました。
オープン戦からここまで16イニング連続無失点だった堀田投手。しかし初回、広島の新外国人・4番マクブルーム選手に来日初ホームランとなる2ランを打たれ、プロ初失点。
2回はノーアウト1・3塁のピンチで上本崇司選手を併殺打に打ち取りますが、この間に3塁ランナーがホームイン。3対2と勝ち越しを許します。
4回にもタイムリーで1点を失った堀田投手は、4回85球4失点の内容でマウンドを降りました。
初登板から2連勝を目指した巨人の先発・堀田賢慎投手でしたが、4回85球4失点で降板しました。
オープン戦からここまで16イニング連続無失点だった堀田投手。しかし初回、広島の新外国人・4番マクブルーム選手に来日初ホームランとなる2ランを打たれ、プロ初失点。
2回はノーアウト1・3塁のピンチで上本崇司選手を併殺打に打ち取りますが、この間に3塁ランナーがホームイン。3対2と勝ち越しを許します。
4回にもタイムリーで1点を失った堀田投手は、4回85球4失点の内容でマウンドを降りました。