【巨人】「100試合くらいに対応」ブルペン支える高梨雄平がフィジカル強化
巨人・高梨雄平投手
◇プロ野球・巨人春季キャンプ2日目(2日、宮崎)
楽天から移籍し2020年から巨人でプレーをする高梨雄平投手がブルペンに入り、下半身を意識した動作で投げ込みを行いました。「だいたい毎年はじめにブルペンに入るときはほぼあれだけ(下半身を意識した投球)で投げると決めていて、いけるところまでひたすらあの動作をやって今日は47球。年齢も今年31歳になるのでちょっとだけ置きに行きながらスタートしたという感じでした」とこの日の内容を語りました。
毎年中継ぎとして50試合前後登板する高梨投手、体のケアについては「昔の方がコンディショニングとか一年間をどう戦うかを考えていたけど、一昨年のオフくらいから方向を変えて、とにかくフィジカルを強くして100試合くらいに対応できるような体を作ることを考え出して、そこから逆によくなって来たので今年も引き続きそういうイメージでやっています」と、強い体作りの秘密を明かしました。
今シーズンも中継ぎ陣の中心として活躍が期待される高梨投手「オフの間に体を作ってきて投げる方はそこそこくらいなので、シーズンにいい状態で投げる体にシフトチェンジしていくのがまずはキャンプの一番大事なところ」と、キャンプへの意気込みを語りました。
楽天から移籍し2020年から巨人でプレーをする高梨雄平投手がブルペンに入り、下半身を意識した動作で投げ込みを行いました。「だいたい毎年はじめにブルペンに入るときはほぼあれだけ(下半身を意識した投球)で投げると決めていて、いけるところまでひたすらあの動作をやって今日は47球。年齢も今年31歳になるのでちょっとだけ置きに行きながらスタートしたという感じでした」とこの日の内容を語りました。
毎年中継ぎとして50試合前後登板する高梨投手、体のケアについては「昔の方がコンディショニングとか一年間をどう戦うかを考えていたけど、一昨年のオフくらいから方向を変えて、とにかくフィジカルを強くして100試合くらいに対応できるような体を作ることを考え出して、そこから逆によくなって来たので今年も引き続きそういうイメージでやっています」と、強い体作りの秘密を明かしました。
今シーズンも中継ぎ陣の中心として活躍が期待される高梨投手「オフの間に体を作ってきて投げる方はそこそこくらいなので、シーズンにいい状態で投げる体にシフトチェンジしていくのがまずはキャンプの一番大事なところ」と、キャンプへの意気込みを語りました。