“尚輝さんがいなかったから、と言われないよう” 巨人・中山礼都22歳「びびらず、積極的に」
巨人の中山礼都選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人は15日、CS前日練習を東京ドームで行いました。
不動のセカンドとして今季143試合に出場した吉川尚輝選手が左脇腹を痛めていて、CS初戦での選手登録はないと阿部慎之助監督が明言するなか、その代わりと名前があがっているのがプロ4年目の中山礼都選手でした。
この日も、入念にセカンドでの守備練習を行い、ショートの門脇誠選手と言葉を交わす場面もありました。練習後に報道陣に囲まれた中山選手は「尚輝さんがいなかったからというふうに言われないように、自分のやるべきことを100%出せるようにしっかり準備していきたいです」と静かに闘志を燃やしました。
4年目にして初めてのポストシーズン。「びびらず、積極的にプレー打席の中でどんどん振っていけるようにやりたいなと思います」と意気込みました。
不動のセカンドとして今季143試合に出場した吉川尚輝選手が左脇腹を痛めていて、CS初戦での選手登録はないと阿部慎之助監督が明言するなか、その代わりと名前があがっているのがプロ4年目の中山礼都選手でした。
この日も、入念にセカンドでの守備練習を行い、ショートの門脇誠選手と言葉を交わす場面もありました。練習後に報道陣に囲まれた中山選手は「尚輝さんがいなかったからというふうに言われないように、自分のやるべきことを100%出せるようにしっかり準備していきたいです」と静かに闘志を燃やしました。
4年目にして初めてのポストシーズン。「びびらず、積極的にプレー打席の中でどんどん振っていけるようにやりたいなと思います」と意気込みました。
最終更新日:2024年10月16日 15:02