MLBでお決まりの“名場面”が東京ドームでも披露され、ファンは感動の声をあげました。

ドジャースは15日の夜、巨人と対戦。大谷翔平選手は「1番・DH」で出場しました。第1打席はフルカウントにもつれるも、四球を選び出塁。大谷選手は一塁ベースを踏むと、1塁コーチャーとヘルメットをコツンと合わせる「ヘッドバンプ」を披露しました。

さらに第2打席では初球をとらえ、特大の2ランHRを放った大谷選手。ダイヤモンドを一周しベンチ前に戻ると、テオスカー・ヘルナンデス選手が行う“ホームランを打った選手を迎える儀式”としてもおなじみ「ヒマワリの種シャワー」を浴び、笑顔を見せました。

その後、大谷選手を迎えたのはミゲル・ロハス選手。大谷選手の愛犬・デコピンを連想させる、手を顔の前に出し舌を見せる「デコピンポーズ」でホームランを祝福しました。

メジャーリーグでおなじみとなっているパフォーマンスが東京ドームでも見れたことに、ファンは感動の声。SNSでも「テオさんのひまわりの種シャワー見られて大満足」「東京ドームでもヘッドバンプみれたぁ」「ヘッドバンプも決まりましたー」「メジャーが東京ドームにやってきた！」など喜びの声があがりました。