【中日】引き分け挟み4連敗 柳裕也が6回2失点 打線は40イニングぶり得点も敗戦
中日・立浪和義監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2―1中日(10日、東京ドーム)
中日はチャンスを作るもなかなか得点に結びつかず。巨人に連敗を喫しました。
中日の先発・柳裕也投手は2回、146キロのストレートを巨人の5番・坂本勇人選手にレフトスタンドへ運ばれ、先制を許します。さらに5回には、2アウト1塁から2番・門脇誠選手にレフトライン際への2塁打を放たれ、追加点を許しました。
一方打線は7回、1アウトから5番・ビシエド選手が巨人の3番手・菊地大稀投手のフォークをとらえ、レフトライン際へ2塁打を放ちます。その後2アウトから、7番・石川昂弥選手が初球の150キロのストレートをライト方向に運びます。このヒットでビシエド選手がホームにかえり得点。1点を返しました。
8回には、1アウト3塁のチャンスを作りブライト健太選手がセンター方向へ強い打球を放ちます。しかし巨人のセカンド・吉川尚輝選手が華麗にキャッチし、バックホームでアウトになり得点できず。なおも2番・岡林勇希選手が11球粘り四球を選ぶと2アウト1、2塁のチャンスを作りますが、3番・カリステ選手がファーストゴロに倒れ3アウト。同点とはなりませんでした。
その後、9回も得点は入れられず、40イニングぶりの得点も同点には追いつけず。引き分けを挟んで4連敗となりました。
中日はチャンスを作るもなかなか得点に結びつかず。巨人に連敗を喫しました。
中日の先発・柳裕也投手は2回、146キロのストレートを巨人の5番・坂本勇人選手にレフトスタンドへ運ばれ、先制を許します。さらに5回には、2アウト1塁から2番・門脇誠選手にレフトライン際への2塁打を放たれ、追加点を許しました。
一方打線は7回、1アウトから5番・ビシエド選手が巨人の3番手・菊地大稀投手のフォークをとらえ、レフトライン際へ2塁打を放ちます。その後2アウトから、7番・石川昂弥選手が初球の150キロのストレートをライト方向に運びます。このヒットでビシエド選手がホームにかえり得点。1点を返しました。
8回には、1アウト3塁のチャンスを作りブライト健太選手がセンター方向へ強い打球を放ちます。しかし巨人のセカンド・吉川尚輝選手が華麗にキャッチし、バックホームでアウトになり得点できず。なおも2番・岡林勇希選手が11球粘り四球を選ぶと2アウト1、2塁のチャンスを作りますが、3番・カリステ選手がファーストゴロに倒れ3アウト。同点とはなりませんでした。
その後、9回も得点は入れられず、40イニングぶりの得点も同点には追いつけず。引き分けを挟んで4連敗となりました。