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プロ野球セ・リーグ 巨人―
中日(10日、東京ドーム)
中日が7回に得点し、連続無得点イニングを39でストップさせました。
7回、1アウトから5番・ビシエド選手が巨人の3番手・菊地大稀投手のフォークをとらえ、レフトライン際へ2塁打を放ちます。
その後2アウトとなり、7番・
石川昂弥選手が初球の150キロのストレートをとらえ、ライト方向に運びます。このヒットでビシエド選手がホームにかえり得点。5日の阪神戦の6回以来40イニングぶりとなる“1点”を刻みました。
なお、石川選手は走塁で1、2塁間タッチアウトとなっています。