【中日】石川昂弥が8回に痛恨の2エラーが絡み追加点 失策数は阪神を抜きリーグワーストに
中日・石川昂弥選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(31日、バンテリンドーム)
中日は守備のミスが絡み、8回に得点を奪われました。
2点ビハインドの8回、4番手として上田洸太朗投手がマウンドへ。先頭打者のオスナ選手がサードに痛烈な当たりを放つと、これを石川昂弥選手が捕球。しかし、送球がワンバウンドしファースト・宇佐見真吾選手がボールをこぼし出塁を許します。
その後、2アウト1、3塁とピンチが拡大。さらに中村悠平選手が放ったサードゴロの打球を石川選手が痛恨のトンネルで1点を失います。その後、長岡秀樹選手にも2点タイムリーが飛び出し、この回3点を失いました。
この日3つのエラーがすべて失点に絡んでいる中日。失策数は阪神を抜き69となり、リーグワーストとなりました。
中日は守備のミスが絡み、8回に得点を奪われました。
2点ビハインドの8回、4番手として上田洸太朗投手がマウンドへ。先頭打者のオスナ選手がサードに痛烈な当たりを放つと、これを石川昂弥選手が捕球。しかし、送球がワンバウンドしファースト・宇佐見真吾選手がボールをこぼし出塁を許します。
その後、2アウト1、3塁とピンチが拡大。さらに中村悠平選手が放ったサードゴロの打球を石川選手が痛恨のトンネルで1点を失います。その後、長岡秀樹選手にも2点タイムリーが飛び出し、この回3点を失いました。
この日3つのエラーがすべて失点に絡んでいる中日。失策数は阪神を抜き69となり、リーグワーストとなりました。