【セ・リーグ順位表】首位・阪神が3連敗 2位・広島が引き分け挟み4連勝で5ゲーム差に縮める
8月30日試合終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは各地で3試合が行われました。
首位の阪神はノイジー選手のホームランで先制に成功するも、牧秀悟選手に2日連続となる勝ち越しホームランを浴び、3連敗となりました。
一方、2位の広島は初回に西川龍馬選手のタイムリーで先制すると、5回には末包昇大選手から3試合連続ホームランが飛び出します。9回には巨人の岡田悠希選手にプロ初ホームランを献上しますが、リードを守り切り勝利。阪神とのゲーム差を5に縮めました。
最下位中日は、初回から3回まで1点ずつ奪うと、その後1点差につめよられながらも勝利。小笠原慎之介投手は7勝目を飾り、今季最多タイの3連勝。5位ヤクルトとのゲーム差を2.5としました。
◇30日のセ・リーグ結果
◆DeNA4-2阪神
勝利投手【DeNA】上茶谷大河(3勝2敗)
敗戦投手【阪神】大竹耕太郎(9勝2敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝1敗11S)
本塁打【DeNA】牧秀悟24号【阪神】ノイジー6号
◆広島2-1巨人
勝利投手【広島】大瀬良大地(6勝9敗)
敗戦投手【巨人】菅野智之(3勝6敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝2敗24S)
本塁打【広島】末包昇大7号
【巨人】岡田悠希1号
◆中日3-2ヤクルト
勝利投手【中日】小笠原慎之介(7勝9敗)
敗戦投手【ヤクルト】小沢怜史(5勝4敗)
セーブ【中日】マルティネス(3勝1敗28S)
首位の阪神はノイジー選手のホームランで先制に成功するも、牧秀悟選手に2日連続となる勝ち越しホームランを浴び、3連敗となりました。
一方、2位の広島は初回に西川龍馬選手のタイムリーで先制すると、5回には末包昇大選手から3試合連続ホームランが飛び出します。9回には巨人の岡田悠希選手にプロ初ホームランを献上しますが、リードを守り切り勝利。阪神とのゲーム差を5に縮めました。
最下位中日は、初回から3回まで1点ずつ奪うと、その後1点差につめよられながらも勝利。小笠原慎之介投手は7勝目を飾り、今季最多タイの3連勝。5位ヤクルトとのゲーム差を2.5としました。
◇30日のセ・リーグ結果
◆DeNA4-2阪神
勝利投手【DeNA】上茶谷大河(3勝2敗)
敗戦投手【阪神】大竹耕太郎(9勝2敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝1敗11S)
本塁打【DeNA】牧秀悟24号【阪神】ノイジー6号
◆広島2-1巨人
勝利投手【広島】大瀬良大地(6勝9敗)
敗戦投手【巨人】菅野智之(3勝6敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝2敗24S)
本塁打【広島】末包昇大7号
【巨人】岡田悠希1号
◆中日3-2ヤクルト
勝利投手【中日】小笠原慎之介(7勝9敗)
敗戦投手【ヤクルト】小沢怜史(5勝4敗)
セーブ【中日】マルティネス(3勝1敗28S)