“連日の1点差負け” 巨人は広島に今季7勝16敗 9回岡田悠希のプロ初本塁打も反撃及ばず
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島2-1巨人(30日、京セラドーム)
巨人がこのカード広島に連敗を喫しました。
先発は菅野智之投手。立ち上がりの初回、広島の4番西川龍馬選手に先制タイムリー2塁打を許し失点。追いかける展開となります。
巨人は4回、1アウト2、3塁と一打逆転のチャンス。しかし、この日スタメン抜擢の7番岡田悠希選手、9番菅野投手の当たりは、広島のセカンド・菊池涼介選手の好守備に2度防がれ得点を奪うことができず。
絶好機を生かせなかった巨人は直後の5回、広島の先頭打者・末包昇大選手に3試合連発となる痛恨の7号ソロホームランを放たれ失点。
巨人は9回、プロ2年目の岡田選手にプロ初ホームランが飛び出すもあと一歩及ばず。リーグトップ34本塁打の岡本和真選手が特例2023でこのカードから登録抹消、主砲の不在も響いた形となりました。
巨人はこれで今季の広島との対戦成績は7勝16敗と大きく負け越し。一方の広島は首位阪神が敗れたため、ゲーム差を5に縮めています。
巨人がこのカード広島に連敗を喫しました。
先発は菅野智之投手。立ち上がりの初回、広島の4番西川龍馬選手に先制タイムリー2塁打を許し失点。追いかける展開となります。
巨人は4回、1アウト2、3塁と一打逆転のチャンス。しかし、この日スタメン抜擢の7番岡田悠希選手、9番菅野投手の当たりは、広島のセカンド・菊池涼介選手の好守備に2度防がれ得点を奪うことができず。
絶好機を生かせなかった巨人は直後の5回、広島の先頭打者・末包昇大選手に3試合連発となる痛恨の7号ソロホームランを放たれ失点。
巨人は9回、プロ2年目の岡田選手にプロ初ホームランが飛び出すもあと一歩及ばず。リーグトップ34本塁打の岡本和真選手が特例2023でこのカードから登録抹消、主砲の不在も響いた形となりました。
巨人はこれで今季の広島との対戦成績は7勝16敗と大きく負け越し。一方の広島は首位阪神が敗れたため、ゲーム差を5に縮めています。