「この逸材を腐らせるのはもったいない」ソフトバンクが舟越秀虎・奥村政稔ら育成6人に戦力外通告
プロ野球・ソフトバンクは5日、奥村政稔投手(31)、舟越秀虎選手(22)ら6人の育成選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
奥村投手は三菱日立パワーシステムズから、2018年にドラフト7位で入団。2019年に1軍デビューをし、12試合に登板しました。昨シーズンは4試合を投げ防御率0.90と好投を見せるも、右肘の手術により育成契約に。今シーズンはファームで11試合登板するも支配下登録はなく、1軍での出場はありませんでした。
舟越選手は城北高校から、2019年に育成ドラフト5位で入団。俊足が武器の外野手です。昨シーズンは2軍デビューを果たし、今シーズンはファーム非公式戦ながら、60盗塁を達成。22歳と若く期待の選手でしたが、支配下登録はありませんでした。
ソフトバンクはこの2選手のほか、中道佑哉投手(25)、岡本直也投手(26)、居谷匠真選手(20)、中村宜聖選手(23)とも来季の契約を結ばないことを発表しています。
この発表にSNS上では「奥村選手、去年終盤のピッチングと明るいキャラは忘れない」「舟越選手、他球団で盗塁王取ってほしい」「この逸材を腐らせるのはもったいない」と退団を惜しむファンがコメントしています。
奥村投手は三菱日立パワーシステムズから、2018年にドラフト7位で入団。2019年に1軍デビューをし、12試合に登板しました。昨シーズンは4試合を投げ防御率0.90と好投を見せるも、右肘の手術により育成契約に。今シーズンはファームで11試合登板するも支配下登録はなく、1軍での出場はありませんでした。
舟越選手は城北高校から、2019年に育成ドラフト5位で入団。俊足が武器の外野手です。昨シーズンは2軍デビューを果たし、今シーズンはファーム非公式戦ながら、60盗塁を達成。22歳と若く期待の選手でしたが、支配下登録はありませんでした。
ソフトバンクはこの2選手のほか、中道佑哉投手(25)、岡本直也投手(26)、居谷匠真選手(20)、中村宜聖選手(23)とも来季の契約を結ばないことを発表しています。
この発表にSNS上では「奥村選手、去年終盤のピッチングと明るいキャラは忘れない」「舟越選手、他球団で盗塁王取ってほしい」「この逸材を腐らせるのはもったいない」と退団を惜しむファンがコメントしています。
最終更新日:2023年10月5日 15:35