「試せるのはもうここだけ」侍J・井端監督が強化試合に呼びたい“左の中継ぎ” 2026年にはWBC迫る
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侍ジャパンの井端弘和監督【写真:日刊スポーツ/アフロ】
各球団のキャンプ地を視察している侍ジャパン・井端弘和監督。インタビューでは日本代表の“左の中継ぎ・右の大砲”について語りました。
井端監督は7日に巨人のキャンプ地を視察。記者から大勢投手の印象について聞かれると、去年まで“巨人の守護神”としてチームを支えていたことを評価しました。さらに「後ろの方でやる中継ぎのピッチャーは数が少ない。ライオンズの平良海馬投手もクローザーをやるみたいなので、その辺の日本人投手が増えてくるとうれしい」と日本人のクローザーについて語りました。
続けて井端監督は「クローザーやってるピッチャーっていうのは外国人が多いなっていう印象」とコメント。侍ジャパンのリリーフ投手について「当然ね、7・8・9(イニング)っていうところは“専門職”がいいのかなと思います」と、すでにチームで試合終盤を任されているリリーバーへの思いを明かしました。
2026年3月にはWBCが開幕。井端監督は出場メンバーについて「試せるのはもうここだけかなと思ってます」と、今年3月に控えるオランダ代表との強化試合について口にしました。
加えて強化試合への招集選手について「(力量を)わかっている選手ではなく、左の中継ぎで多めに選ぼうかなと思ってます。右バッターについては、球団を回ってみて、なんとなくイメージできたかな」と語りました。
井端監督は7日に巨人のキャンプ地を視察。記者から大勢投手の印象について聞かれると、去年まで“巨人の守護神”としてチームを支えていたことを評価しました。さらに「後ろの方でやる中継ぎのピッチャーは数が少ない。ライオンズの平良海馬投手もクローザーをやるみたいなので、その辺の日本人投手が増えてくるとうれしい」と日本人のクローザーについて語りました。
続けて井端監督は「クローザーやってるピッチャーっていうのは外国人が多いなっていう印象」とコメント。侍ジャパンのリリーフ投手について「当然ね、7・8・9(イニング)っていうところは“専門職”がいいのかなと思います」と、すでにチームで試合終盤を任されているリリーバーへの思いを明かしました。
2026年3月にはWBCが開幕。井端監督は出場メンバーについて「試せるのはもうここだけかなと思ってます」と、今年3月に控えるオランダ代表との強化試合について口にしました。
加えて強化試合への招集選手について「(力量を)わかっている選手ではなく、左の中継ぎで多めに選ぼうかなと思ってます。右バッターについては、球団を回ってみて、なんとなくイメージできたかな」と語りました。
最終更新日:2025年2月7日 16:30