【巨人2軍戦】直江大輔が8回無四球無失点の好投 平内龍太は無失点で切り抜けるも課題
巨人の直江大輔投手
◇プロ野球フェニックスリーグ 巨人2-0阪神(11日、生目第二)
巨人の直江大輔投手が、8回無失点の好投を見せました。
1回から3回まで6つの三振を含む3者凡退で阪神打線を抑えると、4回には木浪聖也選手に初めて、ピッチャーへの内野安打を許します。しかし、その後もきっちり後続を断ち、7回まで2安打の好投。
8回にはこの回先頭の豊田寛選手にセンター前ヒットを許しますが、その後は落ち着いた投球で3人で仕留め、9回のマウンドを平内龍太投手にたくしました。
直江投手は8回93球を投げ、被安打3、奪三振8、与四球0、失点0と好投。対する平内投手は先頭の小野寺暖選手にライトへのヒットを許すと、ワイルドピッチやフォアボールで1アウト1、3塁としますが、女房役の亀田啓太選手が“三振ゲッツー”で盗塁を刺し、3アウトで試合は終了しています。
巨人の直江大輔投手が、8回無失点の好投を見せました。
1回から3回まで6つの三振を含む3者凡退で阪神打線を抑えると、4回には木浪聖也選手に初めて、ピッチャーへの内野安打を許します。しかし、その後もきっちり後続を断ち、7回まで2安打の好投。
8回にはこの回先頭の豊田寛選手にセンター前ヒットを許しますが、その後は落ち着いた投球で3人で仕留め、9回のマウンドを平内龍太投手にたくしました。
直江投手は8回93球を投げ、被安打3、奪三振8、与四球0、失点0と好投。対する平内投手は先頭の小野寺暖選手にライトへのヒットを許すと、ワイルドピッチやフォアボールで1アウト1、3塁としますが、女房役の亀田啓太選手が“三振ゲッツー”で盗塁を刺し、3アウトで試合は終了しています。