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【巨人2軍戦】直江大輔 粘り強い投球で6回2失点

2022年10月1日 16:12
【巨人2軍戦】直江大輔 粘り強い投球で6回2失点
今季1軍で初勝利を挙げた直江大輔投手
プロ野球イースタン・リーグ巨人-西武(1日、ジャイアンツ球場)

巨人の先発、直江大輔投手は6回95球、被安打4、奪三振3、与四球1、失点2の好投を見せました。

初回、西川愛也選手に先頭打者ホームランを打たれ、いきなり先制を許した直江投手。しかし、後続を断ち切ると、2回、3回は3者凡退に切って取ります。4回、高木渉選手に甘く入ったストレートをライトスタンドへ運ばれ、追加点を許します。その後5回、6回を危なげなく抑え、6回4安打2失点でマウンドを降りました。

チームは1回に相手のエラーで1点、2回に中山礼都選手、ウィーラー選手の連続タイムリーで2点を挙げ、3-2でリードしています。

【直江投手今季の1軍成績】(9月30日現在)
登板数9、防御率3.38、1勝1敗、奪三振16

【直江投手今季の2軍成績】(9月30日現在)
登板数16、防御率5.52、2勝1敗、奪三振37