【西武】4か月連続“8連敗”近藤健介に2本のHRを浴びるなど6失点 先発・渡邉勇太朗は味方が先制するも逆転を許し4敗目
西武・渡辺久信GM兼監督代行
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク6-1西武(13日、ベルーナドーム)
7連敗中の西武は、初回に先制をするもソフトバンク打線に捕まり逆転負けを喫してしまいました。
西武は初回、1アウト1、3塁から山村崇嘉選手の犠牲フライで幸先よく先制します。しかし、それまで無失点に抑えていた渡邉勇太朗投手が近藤健介選手にソロホームランを打たれ同点に追いつかれると、6回には甲斐拓也選手、川村友斗選手に連続タイムリーを打たれ4失点。この回を投げ終えた渡邉投手は6回(107球)を投げ、被安打9、4奪三振、2四球、4失点の投球内容となりました。
しかしその後もソフトバンク打線を抑えきれません。7回リリーフ登板となった田村伊知郎投手は栗原陵矢選手を四球で出塁させてしまうと、近藤選手にこの日2本目となるホームランを浴びると6-1で敗戦。これで西武は8連敗を喫してしまい、4か月連続となる8連敗になってしまいました。
7連敗中の西武は、初回に先制をするもソフトバンク打線に捕まり逆転負けを喫してしまいました。
西武は初回、1アウト1、3塁から山村崇嘉選手の犠牲フライで幸先よく先制します。しかし、それまで無失点に抑えていた渡邉勇太朗投手が近藤健介選手にソロホームランを打たれ同点に追いつかれると、6回には甲斐拓也選手、川村友斗選手に連続タイムリーを打たれ4失点。この回を投げ終えた渡邉投手は6回(107球)を投げ、被安打9、4奪三振、2四球、4失点の投球内容となりました。
しかしその後もソフトバンク打線を抑えきれません。7回リリーフ登板となった田村伊知郎投手は栗原陵矢選手を四球で出塁させてしまうと、近藤選手にこの日2本目となるホームランを浴びると6-1で敗戦。これで西武は8連敗を喫してしまい、4か月連続となる8連敗になってしまいました。