藤澤五月「みんなで“もぐもぐ”しながら楽しんで」日本一のカーリングチームを決める大会が横浜で開催
日本カーリング協会は26日、横浜市で会見を開き、日本一のカーリングチームを決定する「日本カーリング選手権大会横浜2025」の開催を発表しました。
来年2025年2月に開催されるこの大会は、今月開業した横浜BUNTAI(旧横浜文化体育館)で行われ、日本初の首都圏アリーナでの開催となります。会見に登場したアスリート委員長の藤澤五月選手(ロコ・ソラーレ)は「カーリングは地方や小さい会場で行うことが多いので、今まで中々会場まで来られなかった人もこれを機に見にきてほしい。お祭りのように楽しんで、みんなで“もぐもぐ”しながら試合を楽しんで欲しい」と首都圏での開催を喜びました。
また競技面については「日本はカーリング専用施設での練習が多く、温度や湿度が完璧に管理された環境が多い。一方で多くの世界大会などは専用設備のないアリーナ開催で、人の出入りなどで温度が変化し、氷の状態も変化する。この変化に対応することが日本選手の一つの課題だった。今大会で多くの若い選手がアリーナ施設での競技を経験することで、日本の技術向上にもつながる」と語りました。将来的に世界大会を横浜で開催することを目指しています。
来年2025年2月に開催されるこの大会は、今月開業した横浜BUNTAI(旧横浜文化体育館)で行われ、日本初の首都圏アリーナでの開催となります。会見に登場したアスリート委員長の藤澤五月選手(ロコ・ソラーレ)は「カーリングは地方や小さい会場で行うことが多いので、今まで中々会場まで来られなかった人もこれを機に見にきてほしい。お祭りのように楽しんで、みんなで“もぐもぐ”しながら試合を楽しんで欲しい」と首都圏での開催を喜びました。
また競技面については「日本はカーリング専用施設での練習が多く、温度や湿度が完璧に管理された環境が多い。一方で多くの世界大会などは専用設備のないアリーナ開催で、人の出入りなどで温度が変化し、氷の状態も変化する。この変化に対応することが日本選手の一つの課題だった。今大会で多くの若い選手がアリーナ施設での競技を経験することで、日本の技術向上にもつながる」と語りました。将来的に世界大会を横浜で開催することを目指しています。