「ボールが熱くなっている」大谷翔平が自己最速の打球速度を記録 指揮官も驚きのコメント
ヒットを放ったドジャース大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース4-2ブルージェイズ(日本時間28日、ロジャース・センター)
ドジャースの大谷翔平選手は2番・指名打者でスタメン出場し、5打数1安打となりました。
2回表、2点リードし2アウト1、3塁のチャンスでこの日第2打席を迎えた大谷選手。花巻東高校の先輩である菊池雄星投手が投じたストレートをはじき返すと、打球は1、2塁間を破るタイムリーとなります。また、このヒットは打球速度119マイル(約192キロ)を記録し、大谷選手の自己最速記録で今季メジャー最速のヒットとなりました。
試合後、ドジャースのロバーツ監督は大谷選手の打球について「信じられないくらい素晴らしいよ。ボールが熱くなっているようだ」とコメント。
続けて「私は彼のストライクゾーンのコントロールに本当に感心している。ストライクゾーンで球を稼いでいるんだ。あの打席では低いボールが何球かあって、自分の得意なゾーンに球が来て、それを強打することができた」と打席でのアプローチを称賛しました。
ドジャースの大谷翔平選手は2番・指名打者でスタメン出場し、5打数1安打となりました。
2回表、2点リードし2アウト1、3塁のチャンスでこの日第2打席を迎えた大谷選手。花巻東高校の先輩である菊池雄星投手が投じたストレートをはじき返すと、打球は1、2塁間を破るタイムリーとなります。また、このヒットは打球速度119マイル(約192キロ)を記録し、大谷選手の自己最速記録で今季メジャー最速のヒットとなりました。
試合後、ドジャースのロバーツ監督は大谷選手の打球について「信じられないくらい素晴らしいよ。ボールが熱くなっているようだ」とコメント。
続けて「私は彼のストライクゾーンのコントロールに本当に感心している。ストライクゾーンで球を稼いでいるんだ。あの打席では低いボールが何球かあって、自分の得意なゾーンに球が来て、それを強打することができた」と打席でのアプローチを称賛しました。