スポーツ8都県の15校から高校生34人が参加 いわき市で第一回「競輪甲子園」2024年11月4日 17:26若い世代から「自転車競技・競輪の聖地」と呼ばれることを目指し、いわき市で第一回「競輪甲子園」が開かれました。いわき市で開かれた「第一回競輪甲子園」はサイクルスポーツへの関心を高め、次世代を担う選手の発掘と育成をめざそうと、いわき平競輪場が初めて開きました。11月3日から始まった大会には8つの都県から15校の高校生34人が参加。最終日の4日は600メートルで着順を競う「ケイリン」が行われました。その結果、総合順位優勝は新潟県立吉田高校の2年生・水谷 悠平選手で、白河実業高校2年の緑川怜依選手が2位に輝きました。最終更新日:2024年11月4日 19:04関連ニュース「思い切りレースを走って来たい」自転車・窪木一茂選手(34)がパリ五輪での活躍誓うバドミントン元世界ランキング1位 桃田賢斗選手が今季限りで第一線退く意向・福島県「本当に自信があります」パリオリンピックに向け自転車競技・窪木一茂選手の壮行会 約900人の母校の生徒からもエール【福島県】