砂浜の上で行われる競技、ビーチアルティメットの世界大会に出場する熊本の選手2人が12日、熊本県の蒲島知事を表敬訪問しました。

世界大会に出場するのは、県内を拠点に活動するアルティメットチームAKALAの監督を兼任する丹波大士選手と、コーチ兼任の水野正清選手です。

表敬訪問では蒲島知事が、競技で使用するフライングディスクに激励のメッセージを書きました。

ビーチアルティメットは、砂の上で5人制で行うスポーツで、フライングディスクを落とさずにパスして、コート両端のエンドゾーンでキャッチすれば得点となります。

2人は、11月1日から5日間、アメリカで行われる世界大会に日本代表として出場します。