「人生で一番良かった演技」体操・橋本大輝が鉄棒種目別で優勝 自身最高難度点をマーク
体操の橋本大輝選手
◇第78回全日本体操種目別選手権(24日、四日市市総合体育館)
各種目のエキスパートが集まる体操の種目別選手権。
鉄棒にパリ五輪団体金メダリストの橋本大輝選手が出場し、自身最高難度の6.9をマーク。15.466の高得点を記録し、3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
橋本選手はリューキンを決めると、カッシーナ、コールマンと高難度の技を連続で繰り出し、圧倒的な演技を披露。
試合後には「人生で一番良かった演技なのかなと思う」と今季ラストの大会で良い成績を残せたことを笑顔で振り返ります。
「今年やりたかったことを最後やりきることができた。自分的にも気持ちが楽になった。自信がもう一度ついた演技だった」と、パリ五輪では着地でミスをしてしまいましたが、それを払拭するような演技ができたと話しました。
各種目のエキスパートが集まる体操の種目別選手権。
鉄棒にパリ五輪団体金メダリストの橋本大輝選手が出場し、自身最高難度の6.9をマーク。15.466の高得点を記録し、3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
橋本選手はリューキンを決めると、カッシーナ、コールマンと高難度の技を連続で繰り出し、圧倒的な演技を披露。
試合後には「人生で一番良かった演技なのかなと思う」と今季ラストの大会で良い成績を残せたことを笑顔で振り返ります。
「今年やりたかったことを最後やりきることができた。自分的にも気持ちが楽になった。自信がもう一度ついた演技だった」と、パリ五輪では着地でミスをしてしまいましたが、それを払拭するような演技ができたと話しました。
最終更新日:2024年11月25日 7:06