岡慎之助が平行棒優勝 橋本大輝らパリ団体金メンバーが感謝のセレモニー【体操スペシャリスト選手権】
平行棒で優勝した体操・岡慎之助選手
◇体操JAPAN OPEN 2024 第2回男子スーパースペシャリスト選手権大会(16日、アリーナ立川立飛)
体操の種目別チャンピオンを決める男子スーパースペシャリスト選手権に岡慎之助選手、杉野正尭選手らパリ五輪金メダリストが出場しました。
平行棒に出場した岡選手は終始完璧な演技を披露。最後の着地も見事に決め15.400をマークし優勝しました。
岡選手は鉄棒にもエントリーしましたが、新たに取り組んでいるF難度の技、「リューキン」で落下するなどミスがあり、11.600で表彰台とはならず。岡選手の次に登場した杉野選手がF難度の「ペガン」など、離れ技を次々に成功させ14.833で優勝しました。
演技後には岡選手、杉野選手のほか、橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手らパリ五輪団体メンバーがステージに集まり会場のファンとともに五輪後のセレモニーが実施されました。
橋本選手は「パリ五輪応援ありがとうございました。今回欠場しましたがみんなの演技を見て、温かい拍手だったり歓声だったり体操が盛り上がっているのを肌で感じました。今後も体操日本の応援をよろしくお願いします」とコメント。
岡選手は「パリ五輪応援ありがとうございました。(今日)鉄棒では自分らしい演技ができなかったですけど平行棒で優勝できてよかった」とパリ五輪と今大会の応援に対する感謝のコメントをしました。
会場にはいろいろな選手たちの名前が書かれたボードやうちわなどをもつファンがおり、それを見て岡選手は「全員僕の名前になるようにこれからも頑張っていきます」と笑いを誘いました。
体操の種目別チャンピオンを決める男子スーパースペシャリスト選手権に岡慎之助選手、杉野正尭選手らパリ五輪金メダリストが出場しました。
平行棒に出場した岡選手は終始完璧な演技を披露。最後の着地も見事に決め15.400をマークし優勝しました。
岡選手は鉄棒にもエントリーしましたが、新たに取り組んでいるF難度の技、「リューキン」で落下するなどミスがあり、11.600で表彰台とはならず。岡選手の次に登場した杉野選手がF難度の「ペガン」など、離れ技を次々に成功させ14.833で優勝しました。
演技後には岡選手、杉野選手のほか、橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手らパリ五輪団体メンバーがステージに集まり会場のファンとともに五輪後のセレモニーが実施されました。
橋本選手は「パリ五輪応援ありがとうございました。今回欠場しましたがみんなの演技を見て、温かい拍手だったり歓声だったり体操が盛り上がっているのを肌で感じました。今後も体操日本の応援をよろしくお願いします」とコメント。
岡選手は「パリ五輪応援ありがとうございました。(今日)鉄棒では自分らしい演技ができなかったですけど平行棒で優勝できてよかった」とパリ五輪と今大会の応援に対する感謝のコメントをしました。
会場にはいろいろな選手たちの名前が書かれたボードやうちわなどをもつファンがおり、それを見て岡選手は「全員僕の名前になるようにこれからも頑張っていきます」と笑いを誘いました。